吐きづわりの対策は?おすすめの食べ物は何があるの?

吐きづわりの方にとって一番の問題となるのは、母体と赤ちゃんにとっての十分な栄養を取ることが出来ないという事ですよね?体はもちろんですが、精神的にもこの事が重荷になって必要以上にストレスを感じてしまう事があります。

ですが、妊娠初期の赤ちゃんは母体に蓄えられている栄養を補給します。吐いてばかりで食べられないからと言ってすぐに赤ちゃんに影響が出るわけでは決してありませんので、とりあえずは自分の食べられそうなもの・食べたいものを少量ずつ食べるようにするのが先決です。

また、最近は葉酸のサプリなどにも妊娠時に必要な栄養が多く含まれているため、普段の食事とサプリメントを上手く組み合わせて栄養補給していきましょう。

つわりの原因について

主に妊娠の初期段階で現れるのが、つわりです。

このつわりによって、なんだか体調がおかしいな?と気づき、それがきっかけとなって妊娠が発覚するという方も多いですね。では、このつわりはなぜ起こるのか?原因を知って早く対処しよう!と考えるのが普通ですが、実はつわりの原因は未だに解明されておりません。

とはいえすでに、仮説としていくつかの説は考えられています。自律神経の乱れ、防衛反応、拒絶反応、体質の変化、ホルモンの影響などいろいろな説が挙げられておりますが、これが原因と特定する所まではいたっていないのが現状です。

原因が特定されていないので、根本的な対処が出来ないという所がつわりの難しいところでもあります。

吐きづわりについては、ホルモン(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)の影響により脳の中枢が刺激され嘔吐などを引き起こしているのではないかとも考えられています。

吐きづわりの症状について

吐きづわりは気持ちが悪い状態が続き、食事をするしないに関わらず吐き気を感じ嘔吐を繰り返してしまいます。ひどい時は食事が全く喉を通らない場合や、水分も取れなくなる場合があります。

つわりの症状がひどくなると妊娠悪阻と言われる病気になってしまいます。重症化すると意識障害を起こす可能性がある大変な病気です。

自身だけではなく、赤ちゃんにも関わる事ですので、本当にしんどい時は妊婦健診を待つ必要はありませんので、すぐに受診するようにしましょう。

吐きづわり対策について

吐きづわりの時は色々と気を使う事が多くなります。特に外出時は中身の見えない小さなビニール袋を持っておくなどの準備が大切です。

注意しなければいけない脱水症状

吐きづわりの方が特に注意しなければいけないのが、脱水症状です。すぐにもどしてしまって、中々水分がとれていないという方は、スポーツドリンクを水で半分に薄めた物を常備しておき、こまめに少量ずつ口に含ませるといいでしょう。

また、レモン・グレープ味の炭酸水ならスッキリして飲みやすいというのも最近良く耳にします。他には、ジンジャーエールが飲みやすいという方もおられますね。ジンジャーエールは生姜を含むため、つわりでも飲みやすいと感じる方が多いです。少しカロリーは気になりますが、こちらも冷蔵庫に常備しておくといいでしょう。

自分の状態を良く知る事が大事

つわりの時は自身の体の状態を良く知る事で、吐きづわりにたいする有効な対処を行う事が出来ます。何を食べたら気持ち悪くならなかったのか、いつ食べたら気持ち悪くならなかったのかなどをメモしておくと自分の食べれるものや時間が良く分かっていいですね。

吐きづわりの時におすすめの食べ物は?

吐きづわりの時は、自分が食べれる物を探す事がとても大事になってきます。

これは絶対にもどしてしまうと想像するようなものでも案外食べれてしまうものなので、少量ずつ色々な食材を試してみてもいいかもしれませんね。

ここで吐きづわりの方でも食べれる事が多いものを少し紹介しようと思います。

・フルーツ

つわり中は酸味があって、ひんやりとしたものなら食べれるという方は多いですが、ほとんどのフルーツはその条件を満たしています。いちごやライチなど葉酸やビタミンを多く含むものや、ブドウなどの水分が多く取れるものが食べれると一気に楽になります。

・アイス

アイスもつわりの定番食材です。カロリーが気になる方はシャーベットなどのローカロリーのものを食べるといいですね。先ほど紹介したフルーツを凍らせておくのもおすすめですよ。

・ゼリー

ひんやりとしてプルルンとした食感が、つわりの方にも人気です。栄養素が多く含まれているものからローカロリーなものまで幅広く販売していますので、目的によって商品を選ぶようにしましょう。

・フライドポテト

なぜかフライドポテトが無性に食べたくなる、フライドポテトなら食べられるという方が一定数存在します。添加物なども気になりますが、食べられないよりはフライドポテトでも食べた方がずいぶんマシです。妊娠初期の栄養素は赤ちゃんにそれほど影響しませんので、まずは食べれるものを食べるという心掛けは必要かもしれません。

・おすし

おすしもひんやりとしていて、シャリの酸味で食べやすい料理の一つです。大型の魚は水銀などの問題がありますので、食べていいもの良くないものを事前にリサーチしてからお寿司屋さんにいくと安心です。

私の場合は、なぜかカレーだけはそれほど気持ち悪くならずに食べることが出来ました。カレーと言っても欧風カレーではなく、スパイスの利いたインドカレーが私には合っていました。

逆に吐きづわりの人が一番不快だと感じるのは、炊き立てのご飯の香りです。理由はさだかではありませんが、炊き立てのごはんの香りをかぐと吐き気をもよおすという方はとても多いですね。

つわりの間だけでも麺類を食べる、レトルトの白米を利用するなどしてごはんを炊かないのもひとつの手です。

つわりにならない人は何が違うの?

ほとんどの妊婦さんがつわりを体験しますが、妊婦さんの中にもつわりがないという人が1-2割います。

はっきりとした事は分かってはいませんが、この人達の特徴として、ストレスに強い事や、血流が良い事、胃腸が強いという事が挙げられます。また、スポーツに打ち込んでいた方も体が強く、体温調節なども上手くできることからつわりになりにくかったり、つわりが悪化しづらいとも言われていますね。

つわりの時期に体や血流・胃腸などを鍛えるわけにはいきませんが、ストレスをためない、感じないという事は工夫次第でなんとかなりそうです。

つわりがひどくない方も強いストレスの影響で、つわりが悪化してしまう事も考えられますので、なるべく自然体でストレスを感じずに工夫する事は大事な事だと思います。

吐きづわりについてのまとめ

つわりは自身の体が赤ちゃんを受け入れてはぐくむ準備をしている期間です。

妊娠期間中は女性の体はガラッと変わってしまうので、つわりなどの症状が出てしまうのも仕方のない事です。自宅でDVDを見たり、自身の趣味に時間を使ったりと、気を紛らわせてストレスを感じない時間を作れるといいですね。

つわり、出産を乗り越えると、妊婦さんにはツライ産後の抜け毛という試練が待っています。

  • 産後の抜け毛ケアをしっかりしていた人
  • 産後の抜け毛は時間が解決してくれると思いケアしなかった人

美容師としての経験上、この両者は抜け毛の改善スピードに大きく差が出ることを痛感しています。

参照:産後前髪がスカスカに

http://14dayrapidfatloss.org/hair-loss/thin-bangs.html

この産後の抜け毛対策についても今のうちから対策を練っておきましょう。

吐きづわりはとても苦しくつらいものですが、妊娠中の一定期間の現象ですので一生続くというものではありません。

必ず終わりはきますので、それまではなんとか上手につわりと付き合って頑張りましょう。

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